にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

ソノス・ハンドベル・アンサンブル 演奏会

2008-07-07 16:27:37 | 音楽 美術





ハイビジョン クラシック倶楽部 にて

2008年 6月 30日(月)  06:00~06:55
2008年 7月 7日(月)  13:00~13:55



ソノス・ハンドベル・アンサンブル 演奏会の放送 がありました。


1. 「調和の霊感」 イ短調 から ( ヴィヴァルディ作曲 /
メレディス編曲 )
2. アヴェ・マリア ( グノー作曲 )
3. ハレルヤ・コーラス ( ヘンデル作曲 /
メレディス編曲 )
4. 「くるみ割り人形」 から 「アラビアの踊り」 ( チャイコフスキー作曲 /
グリフィン編曲 )
5. 「くるみ割り人形」 から 「トレパーク」 ( チャイコフスキー作曲 /
ウェグナー編曲 )
6. 歌劇「ポーギーとベス」 から
   「サマータイム」 ( ガーシュウィン作曲 /
メレディス編曲 )
7. 浜辺の歌 ( 成田為三 作曲 /
メレディス編曲 )
8. 金毘羅船々 ~ 五木のこもり唄 ~ 黒田節 ( 日本民謡 /
メレディス編曲 )
9. 甘き喜びのうちに ( バッハ作曲 /
メレディス編曲 )
10. グリーンスリーヴズ ( イングランド民謡 /
マグズ編曲 )
11. ライナスとルーシー ( ガラルディ作曲 /
モリス編曲 )
12. スリー・キング・スウィング ( ホプキンズ作曲 /
タッカー編曲 )
13. コヴェントリー・キャロル ( イングランド民謡 /
ドブリンスキー編曲 )
14. そりすべり ( アンダソン作曲 /
アイビー編曲 )


ソノス・ハンドベル・アンサンブル

指揮 : ジェームズ・メレディス

[ 収録: 2006年12月18日, 横浜みなとみらいホール ]

《ソノス・ハンドベル・アンサンブル》は1990年に誕生。
卓越した技術と積極的なレパートリー開拓でハンドベル界をリードするグループです。
もともとは教会のベルタワーの鐘を室内で練習するために使われたというイングリッシュ・ハンドベル。
クリスマスには最もふさわしい楽器といえるかもしれませんが、この暑い時期
聴いてもハンドベルの音色は涼やかで気持ちがいいものです。



以下は、音楽監督/指揮
ジェームズ・メレディス氏の言葉からです。


“ハンドベルの魅力はいくつかありますが、ひとつはその独自性です。
空間を移動する楽器そのものが独特の響きを生み、それが音楽になるというのは、ハンドベルぐらいですよね。
ハンドベル演奏は「見ていてうっとりとする」と言う人がたくさんいるように、
ビジュアル的にも楽しめるものです。
それから、鐘(ベル)ははるか昔からスピリチュアルな力を伝達するものと考えられてきました。
あらゆる国の信仰生活において、鐘が使用されるのはそのためです。
日本の鐘には長く豊かな歴史がありますけれど、
近年になってハンドベルもその大きな伝統の仲間入りをしたのだと思います。
私たちのコンサートを聴いてくださった方は、よく、「とても癒された」とおっしゃいます。
ベルを聴くことで元気になってもらえるというのは、嬉しいことですね。”

ソノス・ハンドベル・アンサンブルについてもっと詳しく語られています。





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素晴らしい演奏~あの感激を再び!「サムソンとデリラよりバッカナール」

2008-07-07 10:20:15 | 私事








今春、3月29日に、ザ・シンフォニーホールで、医学生を中心として行われた
「第19回 西日本医科学生オーケストラフェスティバル」の演奏風景を、先日
DVDにして贈っていただきました。
関係者の方がたには重ねてお礼を申し上げます。

正指揮者の寺岡清高先生に指揮をしていただきましたことは誠に恐れ多く
学生達にとって有り難く幸せなことでありました。

娘もこのオーケストラに学生時代の最後に参加させていただけましたことを
最上の喜びとして練習に励み、懸命に演奏させていただきました。
本人の学生時代のよき思いでになることと思われます。

アンコールのサン=サーンス「サムソンとデリラよりバッカナール」は
特に素晴らしく、アマチュアの演奏とはとても思えないほどに感激いたしました。

寺岡先生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

 
 *写真は前日おこなわれたリハーサル風景です。これも贈っていただきました。
ありがとうございました。


以前に書いた関連記事はこちらです。





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